なにわの空の下-おやじの心の風景

老後の豊かな生活の為に今を生きる!

ご苦労様でした 🌼

 

昨日、忙しい時に電話がかかってきました。

誰からかな?と思っていたら税理士事務所からだった。

 

確定申告も終わり、5月になってようやく

落ち着いてきたところです。

 

どうしたのかなと聞いてみると、

今年の1月から5月までのスタッフの

給与明細を出してほしいとのこと?

 

<えっ?源泉徴収をするまでには少し日程があるよ、、、>

 

「実は今月で退社するので、、、」

 

<ご苦労様でした。(理由までは聞かなかったのですが

 

彼女は8年ぐらい担当をしてくれました。

 

また、先月の事なのです。

会社も別の税理士事務所に任せているのですが、

事務所に行った時に

 

<彼氏、元気にしているん?>と聞いたら、

長距離恋愛をしている彼女から

 

「実は、彼氏のところに行くので

今月いっぱいで退社します」、、、

 

オイオイ。

 

二人ともジューンブライドではないようでした。

 

退社の時に、お花でも送ってあげようかなと思っています。

 

正直なところ、経理は苦手です。

 

それぞれの事務所の会計ソフトをPCに入れているのですが、

いちいち領収書などを振替伝票に書いて、

領収書をホッチキスで止めて登録しなくてはなりません。

 

なんで、お金を払って俺がせなあかんねん!

いつも思います。

 

たしかに、この領収書だけでは、科目がわからない。

 

半年ごとにぜんぶ領収書を渡しているので、

何か月前かの領収書は何ですか?

と言われても覚えてるわけないやろ!

 

その為にキャッシュフローのソフトにも入力しているので

PCを見ればわかります。

 

同じことを2回打たないといけないのです。

本当に面倒くさいです。

 

そのせいもあってか、ほとんど覚える気はなし。

 

いまだに仕訳辞書や短期借入金、貸方、借方なんかも

ようわからん?

 

そんなところまでやってられへん!

 

そのあたりはどんぶり勘定で十分です。

 

必要なのはキャッシュフローの動きが明確のほうが

何にお金を使えばよいのか考えやすいのです。

 

年商で2~3000万を超えると経費が掛かってくるのと

税務署もうるさいので、税理士さんにお願いするほうが

よいですね。

 

ただ、税務調査も急に売上や利益が上がったりすると

調査が入るので、要注意です!

【必ずお土産(追徴金)を持って帰ります】

 

業種によって違いますが、光熱費を見ただけでそこのお店の

売上や利益などが分かるほど勉強をしているのでスゴイですよ。

 

しかし、税金、、、、

いわゆる国庫金(住民税やリサイクル税とかいろいろ)

ですが、知らず知らずに根上がっています。

 

お勤めされている方やパート、バイトの方は

普通に所得税で引かれているので、

税金を払っている感じはしないと思います。

 

数年前にある政党で税理士の資格をもって

参議院委員になって、財務省事務次官していた時に

そこの後援会の事務局長をしていました。

 

その時、グループでの飲み会で、その彼(自分より年下)

が言うんです。

 

「みなさん、1年間働いて税金を払っていますよね」

 

もちろんぼったくりだが、みんなそう思っている、、、

 

「では、その税金を払うのに、1月1日からいつまでかかって

払っていると思いますか?」

 

うーーーん考えた事もなかった。

 

「正解は、GW明けぐらい。

そこから7か月働いた分が手取りと思ってください」

 

それで、お金がないと言われてもねーー

 

第一次安倍政権の時に地域での

グループミーティングとかなんとかの会議を

いろいろな地域でおこなわれていた時がありました。

 

「エレベーター係というの知っている?」

 

<なに、それ>

 

「たとえば、大臣クラスが会場に公用車で来るでしょ。

車まで迎えに行ってエレベーターに乗せてボタンを押すでしょ。」

 

<そうですよね>

 

「それ、いくらもらえると思う?」

 

<そんなん、普通でしょ。お金くれるん?>

 

「1回3万円」

 

マジかーーー、俺、呼んでくれたらいつでも行くよ!!>

 

「みんなそう言っています」

 

そりゃ〜お金もなくなるはずです。

ちゃんとしろよと言いたくなります

 

日本は世界で一番成功した社会主義国家と言われるわけですね

 

まあ、僕ら庶民はコツコツ働くしかないので頑張りましょう!



それではまた See you again🫡