日記はかれこれ15年ぐらい書いています。
時間がなかった時には今日やったことだけに
なることがあります。
日記とブログはよく似ているが多少違います。
日記は基本的に自分だけのために書くもので
誰にも見せないという前提で、
その日の出来事や、感情などを書いたりします。
ブログはよく似ていますが、
基本的には他人に向けて書くことになります。
その為にお知らせや、自分の想いや
他人との共有なども入ります。
また、公開するので緊張もします。
ただ、日記の場合はその日の感情や出来事などを書いたりしますよね。
何もなかった場合はついついわすれてしまうんですよ。
また、あとから思い出そうとしても、やったことも忘れているし、その時の感情なんかよっぽどのことがないと覚えていない。
日記のよいところなんですが、すぐにその日にちを出せて読むことができるという面では便利です。
2年や3年まえに良かったことや悪かったこと、頑張ったことなど大体は覚えているのですが、鮮明ではありません。
そんな時に読み返してみれば、当時の記憶がよみがえってきます。
今は使っていませんが、システム手帳で、予定と日記が一緒になっているのを使っていたので、年々手帳がたまってきます。
また、書くときにリングが邪魔なのと筆箱などもいっしょに持たなくてはならないので、そこそこ重たくなります。
キャンパスノートなどのほうがかきやすいかもしれません。
ブログを日記代わりに使うのも良い手かもしれませんね。
問題はデジタルデータは元のソフトや管理している会社がなくなったりすると全てがアウトになります。
僕が急に日記を書き出したのは、その時にいろいろ仕事が忙しく、こうしたいな、とかこんな気も違ったとかを
無性に書きたくなったからです。
日々、行動と共に気持ちが変わっていくのが楽しみにもなっていました。
その時を振り返って、もし何かあったら、当時の気持ちを振り返って、あの時よりましだ、、、
とかの感情や気持ちがわかるので励みになります。
母が突然亡くなった時の虚無感。
父も急に亡くなった時の不思議な思いなど、
直前には話していないので、なんとなく心のこりです。
けっして人に見せるものでないので、好きなことを書いているので良い思い出になります。
ブログが外向き、人との共有に対して日記は内向きで自分の心の整理になるので、良いと思います。
毎日書くと、忘れたり書くことがない場合もあるので、
思った時に日付を入れて書きたいときに書くほうが楽でいいと思います。
それではまた See you again🫡