なにわの空の下-おやじの心の風景

老後の豊かな生活の為に今を生きる!

受け入れること、手放すこと💡

 

ようやく気温も上がってきて軽装で

街を歩けるようになってきましたね。

 

そう思っていたら九州地方は梅雨に入ったとの事

本当に短い春みたいでした。

 

連休中でも雪が降ったり、気温が下がったり

なかなか衣替えの整理が出来なくて

ようやく出来るようになった。

 

しかし、冬のアウターは別として

春夏の服でも相当長く着ていないものが

そこそこあります。

 

処分しようかな?

もしかしたら、いつか着る時があるかもしれない、、

 

2年、3年と置きっぱなしになっている服。

ほぼ、90%はその機会がないだろう~

でも、なんかもったいないような気もします。

 

どっちみち欲しかったり、必要になった時には

買うのだから、きっぱりと捨てるほうがいい。

 

ネットで売れる人はもっといいと思います。

 

整理するとスペースは広くなるし

購入してもすぐに取り出せる。

 

衣替えはできていますか?

僕もこれからです、、、



同様に全ての物事もそのようになっています。

本当に昔の人の知恵というのか経験なのでしょうね。

 

とくに日本語は本当によくできています

 

例えば

【呼吸】=息を吐かなくては吸えませんよね。

深呼吸をする時、残っている息を出さないと吸えない

 

【出入口】=出ないと入れない

 入出口とは言いませんよね

 電車でも人が下りないと、中に入れませんよね

 外国ではそれがないので電車に乗るのも時間がかかる

 

【出納帳】=支出と収入

 経費を使って儲ける

 

こう考えると、お金も使わなければ増えない

という事になります。

「身銭(みぜに)を切る」といいますが、

お金を使わないと身につかないことのあらわれ

 

ただ、お金を使えばよいというわけではなく

自分にとって価値あるものに投資をすること。

 

西暦が2000年になった時にシャープの液晶テレビ

宣伝がインパクトがあり印象に残りました。

 

20世紀に、置いていくもの。21世紀に、持っていくもの」

新しい時代がくるのかな?

吉永小百合を起用した2000年1月1日の液晶テレビの広告



また、手放すことはモノだけに限ったことだけではなく

心のデトックスにも繋がります。

 

過去の後悔したことや他人からの期待、、

これらを手放すことによって

心が軽くなり、新しいチャンスが入ってくる

スペースが出来てきます。

 

心の整頓というヤツです。

 

勇気をもって行えば、心のバランスが

全てにおいて取れていくと思います。

 

不要なものを手放し、ありのままを受け入れることで

自分にとって負担なく、シンプルで軽い気持ちで

これから先に進んでいけると思いますよ。



それではまた See you again🫡